2008-01-01から1年間の記事一覧

無題

今年は多分三十五年間で一番精神的にきつい年だったのではないだろうか。 単に生きるという事がこんなにつらいとは思わなかった。 冬の夜に 私の心が悲しんでいる 悲しんでいる、わけでもなく・・・ 心は錆びて、紫色をしている。 中原中也 生きているから凄…

無題

何故、こうも鬱を悪化させてくれるのだろう。 香流の所為なのか?

無題

可哀想と相手を思った時点で、相手の事を見下している。

無題

駄目人間を爆走中・・・。

無題

リュウグウノオトヒメノモユイノキリハズシ

無題

もし時間を戻せるとしたら、何歳が良いか。 多分香流的には十七か十九を希望すると思う。一番充実していたから。 「君がいる風景」(平谷美樹著)を読んで思った。

無題

「遠く6マイルの彼女」(ヤマグチノボル著)を読み、面白かったので 「描きかけのラブレター」を古本屋で探して読んだ。「わかりあえなくても、人は好きになれるのね」 という台詞が印象に強く残った。

無題

そういえば、22日で三十五歳になった。 特に何も変わらず。 エビふりゃー(本名:楽(かぐら))も七歳ながら元気だし。

無題

澤乃井の蔵開き試飲会に行く。 奥多摩の水は硬水だと知った。

無題

「おおきくなりません」を読む。 何となく十五歳の遺書を思い出した。

無題

ぽっかりと半分の月が雲の隙間からのぞく空。

無題

川縁の土手上を夜の散歩道としているが、夜風に漂う金木犀の香りを感じる季節になったのだなと実感した。 しかし、金木犀の香りは、何故夜の方が薫るんだろう。

無題

夜風が気持ち良い季節になったので、夜の散歩に出た。 自転車でも良いかもしれない。長月28日に豚革の革ジャンを買った。

無題

「女心と秋の空」 別の言い方では 「男心と秋の空」閑話休題必ず明日が来るものでもないと考えて生きるのは、物凄い決心だと思う。 そんな事を「ぼくらの」と「半分の月がのぼる空」を読んで思った。

無題

仲秋の名月は昨日。 地元の秋祭りの神輿パレードが今日。 香流の中では季節は秋になった。

無題

人は愚かしい。大切な事に気づくのは、後になってからだ。 鬼頭莫宏「ぼくらの」から。 去年別れた彼女の名前が思い出せない。それまで付き合った彼女の名前は覚えているのに。 一番長く付き合った割にはそんなものだったのか。

無題

泣かなくなってもうどれくらい経つのだろう。

無題

天才というのは短命なのだろうか。 と、鷺沢嬢の小説を読んで思った。

無題

休職期間も明日で終了。 リハビリさせてもらえるのだろうか?

無題

リハビリは三ヶ月と言われた。 まぁ、そんなものなのかな。また再発するかもしれないし。

無題

診断書を貰い、六月一杯は休職となりました。

どん底へまた落ちた

少しずつ薬で良くなってきていたのに、たった一言(ほどみじかいものではないが)で元の木阿弥。 これでは百年経っても、このままでは幸せになれそうも無い気がする。 誰かに殺されて楽にしてもらえないものだろうか。鬱ってきついなぁ・・・。

無題

百年くらい経てば、幸せになれるかな。

悪化しました

「今の仕事量を減らすか、会社を辞めるか、その二択のうちどちらかを選択しないとあなたの鬱は悪化するばかりで治らないよ。このままではストレスは増える一方で減らないし」 と、今日の診察で医者に言われた。そして飲み薬は増えた。 無意識のうちに、随分…

無題

とある小説の台詞 「幸せくらいには、きっとなれる」 「百年くらいたったらね」 香流も自分で「今、幸せだなぁ」と思えるようになりたい。

無題

とある漫画の台詞 「誰もが皆、片思いなんですね」 ある意味、この台詞は真実なのかもしれない。

無題

ふと気が付いたが、万年筆で文章を書き上げてからwebに書く行為を始めてから、一年が経過していた(正しくは4月から書き始めた) そういえば、去年の三月に六年ばかり付き合っていた彼女と別れた訳だが、その別れた当日に買ったものが今乗っている自転車だ…

映画

「恋人たちの予感」を観る。 こういう関係は理想的だなぁ。

無題

十年振りくらいに「きまぐれオレンジロード」を読む。 そういえば、作品に出てきた「第一、鮎川の都合ってのもあるんだよ」という台詞は、香流が昔から考えている事と一緒だな、と思った。 自分が考えている事を相手が同様に考えているとは限らないという事…

小説

秀逸な題名の小説はつい買ってしまう。 持っている本でいえば「微熱少年」「三日月姫」(共に松本隆著)、「月の裏側まで走っていけた」(雨森零著)等々。 特に片岡義男氏の作品名は、香流的に秀逸なものが多いと思う。 悔やむのは、「甘い夜 苦い朝」(正…