2004-01-01から1年間の記事一覧

無題

寒空に月と飛行機雲。

無題

死ねないから、生きてきたんだ。

衝動買い

Linux Zaurus SL-C3000買った。

無題(最近というか、この題名ばかり)

男と女の違いは「母の子であり、子の母であるもの」と、「母の子であり、子の母でありえぬもの」だと思う。 核心的なのは女子が男性器、つまりはペニスの有無に気付く事ではなく、男子が女性器ーヴァギナーの有無を通じて子宮の有無に気付き、自分は子供を産…

無題

吐くまで飲んだ・・・。 31にもなって何やってんだ、香流は・・・。

秋雨

雨が続くと同時に秋が深まるこの頃。

薫風、または秋風

金木犀が薫る季節に、いつの間にかなっていた。

秋雨上がり

雨に濡れた蜘蛛の巣が、木々に渡ってかけられていた。 小学校以来に見たような気がしたが、そんな事はないはず。単に気が付かなかっただけなんだろう。思えば香流が子供の頃は、家の軒下には蟻地獄や地蜘蛛の巣が必ずと言っていい程あったものだが、今は見か…

祭りの後

地元の秋祭りが終わった。 これで香流の夏は終焉を迎えた。小学校・中学校の頃の友人に偶然出逢う。 結婚していたとはね…。 末永くお幸せに。

月光

激しく流れる雲間から、現れては消える事を繰り返す月が放つ光は、人を狂わせる魔力を持っているように見えた。

そして僕は途方に暮れる

「死ぬことと見つけたり」とは武士道だが、その言葉が何から引用されているかを香流は知らない。 でも基本的に最後は誰でも死ぬものだから、過去の死と隣り合わせの生活をおくっていた人達にとっては当然の事だったのかもしれない。 で現在と比較すると、人…

たんだらぼっぽ

毎度毎度の夏恒例の悪友達との旅行に今年も行ってきた。 思い返してみると、行き始めて旅行にもう12年になるのか・・・良く続いているものだ。

必用なもの

わっちから絶対的に必用なもの以外を削ぎ落としたら、どれだけのものが残るのだろう?試してみる価値有り?

無題

月が素晴らしく奇麗なんだけど。 葉月に入ったばかりなのに、既に暑さの峠を越えたのかな?

無題

社畜になるくらいなら、会社辞めるよ。別に出世なんてしたいとも思わないし。性格的に、香流はどうも全共闘時代の性格らしい。基本的に多数派に反発するし。 ・・・ん?単に野党精神なだけか? まぁ、多数意見に反発する人がいなければ、犬とかのペットと同…

なんてね

朝露を 集めて光る 蜻蛉玉

裁判

「アメリカは侵略者だ」 石油の採掘権欲しさに戦争を起こした事や、文化財や財宝の略奪や、捕虜や市民への虐待があった事は事実。アメリカはこの事実をどう隠蔽するつもりなんだろう。

The perfect day of bananafish.

まあ

楽観的な人間は強いと思う。世界の平和とか唱う奴ほど信用はできないよね。

やっぱり

自然には、どんな絵も音楽も敵わないな、と再確認した今日この頃。 雲の動きが素晴らし過ぎて、朝・昼・夜と見蕩れてしまった。 そして・・・やっぱり、月の光は人を狂わせると思う。ただ思うのは、実は正常と思っているのが実は狂った状態で、月の光を浴び…

何だか

嫌になっちゃったなぁ・・・全てじゃないけど、それなりの量の柵ってやつが。 「神を信じる」のではなく、「神(という存在)を信じたい」のだろう。ある意味、選民思想の奇形児というところか。 1900年代初頭の帝国主義の国々と頃と同じ轍をアメリカは…

無題

「勲章をもらって喜ぶのは軍人と幼児だけだ」と言ったのは芥川龍之介だったと記憶しているが、紫綬褒章とかの授与式を見ると、喜ぶ人の範囲が広がっている事が良く分かる。 そんなに嬉しいものなのかねぇ・・・。

無題

政治家の年金問題を隠蔽する為の、首相による北朝鮮訪問だったというのは、余りにも判りやすすぎる事なのに、マスメディアはあっさりと踊らされている。 ・・・基本的に下僕根性丸出しで、自主的に踊っているのだろうけど。

まあ

三菱ふそうはもう駄目かな。 グループ会社がカバーするにも限界あるだろうし。

何だか

「民主主義にも誤ちはある」 一国の頂点に立つ者の言葉とは思えない程の情けない苦しい言い訳だな。

気がつけば

いつの間にかもう三十路。 十代、二十代の頃は三十までに死ぬと思っていたけど、 気がついてみれば三十になっている・・・。そういや電車の中で久しぶりに小学校以来の友人に会った時に言われた事(相手は三年前に結婚済み) 「お前は相変わらず変わらんなぁ…

私はここにいる

香流は香流として生きる権利と、香流を香流として死なせてやる義務があると思う。だから、死に向かう情熱と生に向かう情熱、香流はどちらも肯定する。 何故なら、生きるという事の意味なんていうもの自体が存在するのかの答えを香流は知らないから。 でもど…

ふむ

香流の思考を位置づけたのは、十歳の時に読んだ アリス.Dの「十五歳の遺書」とJ.D.サリンジャーの「Perfect Day Of Bananafish」が収録された「Nine Stories」かもしれない。 その中でも「十五歳の遺書」の影響は大きいな。

まあ

パソコンとインターネットの普及によってTVやラジオ等の離れが進んでいると言われる世の中だけど、映画は影響力が強いメディアの一つであるということを判っている人は少ないんじゃないかな? 特に日本では。

6年ぶりくらい

前に働いていたアニメーションの撮影スタジオのチーフの名を久しぶりにテレビで見かけた。 香流は既に業界を離れてしまったが、まだチーフはその業界にいるのか。香流も履歴書の送付先を間違えなければ、まだあの中にいたのだろうな、と考えると、少しばかり…