「女心と秋の空」 別の言い方では 「男心と秋の空」閑話休題必ず明日が来るものでもないと考えて生きるのは、物凄い決心だと思う。 そんな事を「ぼくらの」と「半分の月がのぼる空」を読んで思った。
仲秋の名月は昨日。 地元の秋祭りの神輿パレードが今日。 香流の中では季節は秋になった。
人は愚かしい。大切な事に気づくのは、後になってからだ。 鬼頭莫宏「ぼくらの」から。 去年別れた彼女の名前が思い出せない。それまで付き合った彼女の名前は覚えているのに。 一番長く付き合った割にはそんなものだったのか。
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