過ぎてから言うのもなんだけど

明治維新後に国家の為に命を散らした人々を祀るのが靖国神社
となると、首相が参拝するのは当然とも思える。逆に日本人が首相の参拝を反対するのがおかしく思えてくる。
ただ、憲法で謳うところの政教分離等を楯にとられてしまえばそれまでだが、そうなると国家の為に命を散らした・擲った人達が浮かばれない。
過去があるからこそ現在がある訳であるのだから、過去を切り捨てるのではなく、もう少し敬意を表してもよいのではないだろうか。